比べて納得！もみあげ脱毛｜価格＆痛み＆回数はココが違う！

 

もみあげは、顔の印象を変えてしまう部位なのはご存知でしょうか？美容室や床屋さんに行った後だとビシッとしていますが、放っておくとすぐに伸びて、野暮ったい印象になりますよね。ビシッとした状態をキープしたい方は、脱毛を行ってみても良いかもしれません。

このページでは、もみあげ脱毛について、掛かる回数、費用、もみあげデザイン、注意点などをご説明していきます。

１．脱毛について

もみあげ脱毛は可能なの？

結論から言うと、もみあげを脱毛する事は可能です。また脱毛の方法は、下記にある方法が考えられます。自分がしたいデザインなどで、オススメの方法が変わります。カッコ内のデザインに関しては、デザインについての章をご参考にして下さい。

四角いor太い三角デザインにしたい｜光orレーザー脱毛

もみあげの先端が四角いデザインや太い三角デザインの場合は、レーザー脱毛や光脱毛がおススメです。脱毛を行いたくない部分に、白いテープを張って保護して施術する事により、しっかりと残す部位と残さない部位に分けて施術が出来ます。

 

細い三角or特殊デザインにしたい｜ニードル脱毛

もみあげの先端が三角デザインや特殊なデザイン（極端に細くしたり、ルパン三世の様に跳ね上げたりしているなど）の場合は、レーザー脱毛や光脱毛だと、細くなっている部分まで脱毛してしまう場合があります。（白いテープなどで保護しても起こる場合があります。）細めのデザインを行いたい場合は、大体を脱毛した後は、最後の仕上げはニードル脱毛で行いましょう。

毛を薄くしたい｜光脱毛

レーザー脱毛だと毛の質が変わる前に、生えてこなくなる場合もあります。毛の質を変化させて、細い毛にしたい場合は、光脱毛がおススメです。グラデーションに薄くしたい場合も、同様の事が言えるでしょう。

 

施術後の赤みが出て欲しくない｜光脱毛

レーザー脱毛やニードル脱毛は、赤みが出やすい施術です。場合によっては、数日から数週間ほど赤くなる人もいます。目立つ部位ですので、赤みが目立ってほしくない場合は、光脱毛がおススメです。

 

回数少なめ、すぐ終わらせたい｜レーザー脱毛

赤みは少々出ますが、回数が少なくて済むのは、光脱毛やニードル脱毛よりもレーザーでしょう。毛質を変えるのは不得意ですが、無くしてキレイにするのは、得意です。早めに無くしてスッキリさせたい場合は、レーザー脱毛がおススメです。

２．もみあげ脱毛の痛み

髪の毛に近いほど痛い

髪の毛に近ければ近いほど（毛が太ければ太いほど）痛みを感じます。腕や足よりも痛みを感じやすい人もいる様です。また、こめかみ付近は冷やすとキーンとなりやすいので、お冷やし時に不快な思いをする場合もあります。またレーザー脱毛は光脱毛よりも痛みの感じ方が大きいでしょう。

レーザーや光脱毛

バチッと弾かれた様な痛み。ジュッと焦げたような熱い感じ。ちくっと刺されたような痛み。などを感じる様です。

ニードル脱毛

つねられる様な痛み。毛を引っ張られている様な痛み。ジワジワと熱くなってくる感じ。などを感じる様です。

３．もみあげ脱毛の回数＆通う周期

無くしたい場合　6～10回ほど｜1か月に1回通う

毛を無くしたい場合は、毛周期に合わせて施術をしなければならないため、ある程度の回数は掛かります。また、もみあげは体毛よりも伸びるスピードが早いため、来店周期が短めです。通常レーザー脱毛で6～8回、光脱毛で8～10回ほどかかる方が多いようです。

薄くしたい場合　4～7回ほど｜2か月に1回通う

半分～７割ほどの薄さにする場合は、上記の回数を目安にしましょう。また、薄くする場合は、沢山生えてから施術した方が効率的だと考えられるでしょう。効率的に脱毛すると最終的な金額も安くなります。

 

４．もみあげ脱毛の金額

平均6200円（都度払いの場合）

都内の男性もみあげを行っているクリニック、エステサロン10店舗の平均を出してみました。値段はまちまちですが、男性は女性に比べると高くなっている場合が多いようです。また、クリニックとエステサロンだと、若干エステの方が安いですが、あまり差がないと言えるでしょう。薄くしたい方や赤みが出るのが嫌な方はエステの光脱毛を、回数少なく早く無くしたい方はレーザー脱毛を行うと良いと思います。

５．もみあげ脱毛のデザイン

もみあげには様々なデザインがあります。代表的なもみあげデザインは、以下の通りです。

普通のもみあげ｜レーザー脱毛や光脱毛がオススメ

代表的な形のもみあげです。誰にでも似合いやすく、初めてもみあげを脱毛する場合は、この形がおススメです。またこの形を少し変化させて、耳側の部分を少し中側にデザインすると、小顔効果があります。

短いもみあげ｜レーザー脱毛や光脱毛がオススメ

男性的な印象のデザインです。髪を短くする場合が多く、男らしさや厳格な雰囲気を出したい方におススメのデザインです。ただし、脱毛を行うと本当に生えてこなくなりますので、将来自分がもみあげを伸ばしたい場合に後悔しない様、じっくりと考えてから行いましょう。

長いもみあげ｜最後はニードル脱毛で

このデザインの場合は、先端が細い三角になる事が多くあります。レーザー脱毛や光脱毛だと、あまり細いデザインは得意としません。かなり繊細なデザインになる場合は、最後はニードル脱毛で行いましょう。

その他、詳しいもみあげのデザインは【もみあげの簡単な整え方｜図解で解る6つのスタイルでイメージUP！】をご参考にして下さい。

６．もみあげ脱毛の注意点

将来の事を考えて脱毛する

本当に生えてこなくなるのが脱毛です。将来、髭とモミアゲを繋げたデザインにしたいなど考えた時も、脱毛を行った後では不可能になってしまいます。その様な可能性がある場合は、まず２～３度ほど脱毛を行い、薄くしてみるのも良いでしょう。

毛をグラデーションにする

長めに残す時は、もみあげの脱毛をグラデーションにしても自然で、爽やかな印象になるでしょう。この場合、最初の2～３回までは短め（耳真ん中より少し上）に脱毛し、3回目以降から徐々に脱毛する部分を減らしていくと綺麗に仕上がります。グラデーションにする場合は、光脱毛で行った方が失敗が少ないでしょう。

赤みが出ている間は、日焼けはしない

もみあげは顔の部位ですので、常に日にさらされます。赤みが出ている間は、お肌のバリア機能が弱く、簡単にシミになってしまいます。もみあげが薄くなって、かっこよくなっても、シミがそこに出来てしまったら、本末転倒です。もみあげ脱毛を行った後は、日焼けに注意して、必ずＵＶクリームやマスクなどを使用しましょう。

いかがでしたでしょうか？もみあげは顔の印象を左右する重要なパーツです。脱毛をする前に施術者と相談して行うと、失敗が少ないと思います。

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