女性にも自分にも嬉しい！｜メリットだらけの男性アンダーヘアー脱毛

陰部脱毛良い！！肛門の毛が嫌！水着を着るときにはみ出す陰毛を何とかしたい！サオに毛が絡んで痛い！解決するために、アンダーヘアーの脱毛してみたいと密かに思っている男性も多い様です。しかし、不安も多く、アンダーヘアー脱毛を躊躇しているのではないでしょうか？

このページは男性のアンダーヘアー脱毛を行うメリット、周りにばれるのか、痛み、コスト、方法など疑問に思っている事を解決します。はっきり言って女性よりもメリットだらけの男性陰部脱毛です。

メンズ陰部脱毛症例数7000件以上（2013年8月時点）のMDSA店長の桑江が、アンダーヘアー脱毛の真実をお教えします。

１．男性が陰部脱毛なんて、女々しくて変！？

ヨーロッパでは当たり前のマナー

マナー聞いた事がある人もいるかもしれませんが、日本人でもサッカー選手やインターナショナルなビジネスマンは陰部の脱毛をしている男性も多くいます。その方たちは主にヨーロッパ（ドイツ、フランス、イギリスなど）の国々を訪れた時に行い始めた様です。

ヨーロッパでは、国にもよりますが陰部の毛を処理する事は、日本で髭を剃るようなものだと考えられています。日本では最近は髭を伸ばしている人もいますが、昔は【相手に礼を尽くす】という意味でも髭剃りはマナーでした。ヨーロッパではスパ（サウナ）の利用者が多く、男性のアンダーヘアー処理は自己満足だけでなく、他者を不快にさせない為のマナーなのです。

西洋人よりも陰部の毛が濃い日本人

トイレ当サロンの約2割は外国人のお客様です。もちろん陰部を脱毛する人も多くいるのですが、その方たちよりも比較的日本人の方が、陰毛が濃い印象を受けます。肛門が見えないほど毛がびっしり生えていたりするのは、外国人よりも日本人に多いです。日本人が陰部脱毛をすると外国人以上にスッキリとするので、本当におススメです。

医者もおススメ！陰部脱毛

当サロンにはお客様として、お医者さんも多くいらっしゃいます。知り合いの皮膚科や美容外科で行うのは恥ずかしいので、隠れ家的な当サロンへいらっしゃるようです。

その際に何人かのお医者様に『陰部脱毛をするデメリットはないのか？』聞いたところ、身体へのデメリットは無いであろうとのお答えでした。海外で活躍するお医者さんもいらしたので、ウォシュレットがない国ではとても衛生的で便利。やって良かったとお褒めの言葉を頂きました。（この方はもうほぼ毛が無くなり、ご卒業しております。）

２．アンダーヘアー脱毛のメリット

上記にも少し書きましたが、アンダーヘアー脱毛を行うメリットをご説明します。

蒸れにくくなる。
匂いが軽減する。
陰茎（サオ）が大きく見える。
陰茎に陰毛が絡まないので、痛くない。
触り心地がスベスベに。
水着からはみ出ないので、好感度UP。
清潔感が増す。
毛がないとSEXの時に密着感が増すので、快感も増す。
トイレで大をした後、毛に絡まないので拭く回数が凄く減る。
ウォシュレット要らずになる。
自己処理だとすぐ伸びてくるけど、脱毛だと2か月ぐらいキレイ。
自己処理だと一生終わらないけど、脱毛だと処理要らずの身体が手に入る。
面倒な自己処理から解放される。
手の届かない肛門周りなども、キレイに出来る。
オーラルセックス時に女性に喜ばれる。

３．アンダーヘアー脱毛の種類

光脱毛、レーザー脱毛

光脱毛現在、最もポピュラーな脱毛方法です。脱毛する部位の毛を事前に剃毛し、そこに光を与えて熱の力で脱毛をして行きます。大体6回～12回ほど行う事で、殆ど毛が気にならなくなります。施術時間が短く、コストも比較的安価です。この方法は光が黒い色に吸収される性質を使う為、陰部の皮膚の色が黒いほど赤みや火傷のリスクが上がります。

ニードル脱毛

ニードル写真１昔からある脱毛方法です。毛が生えている毛穴に一本ずつ針を挿入して、脱毛していく方法です。全ての毛を処理するのに、時間とコストが掛かりますが、毛を伸ばした状態で出来る事や白髪も脱毛できるなどのメリットがあります。

ワックス脱毛

ワックス脱毛２ブラジリアンワックスなどとも呼ばれます。ベトベトするワックス剤を毛に絡め、上から紙を貼り、一気に引き剥がす方法です。これはレーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛と違い永久系脱毛ではありません。個人的に、男性の陰部脱毛にはおススメしません。ワックス脱毛は剥がす時に一気に引き剥がさないと皮膚も一緒に剥がれます。陰嚢（金玉）は皮膚自体が伸びるので、一気に剥がすのが難しく、怪我をしやすい部位となっています。ですので、このページでは永久系脱毛の方法のみでお話していきます。

４．脱毛したら周りにばれちゃう？

メリットは解ったし、脱毛したいけど、周りにばれちゃうのが恥ずかしいと言う方も多くいます。周りにばれにくいビキニラインのデザインは、【男性のアンダーヘアー！どんな形にするのが一番魅力的？ビキニライン７つのデザイン】をご覧ください。

※当サロンでは経験豊富なスタッフが、ビキニラインのデザインも含めてお客様に合った脱毛スタイルをご提案できます。

周りにばれずに脱毛が出来る方法

光脱毛orレーザー脱毛で内側のみを脱毛する

内側とは、陰茎周り、陰嚢、股の間、肛門周りのみを脱毛するという意味です。またビキニラインも毛の生え方によっては、ほぼばれずにデザイン脱毛する事が出来ます。中側のみを脱毛するだけでも、とてもスッキリしますので、十分にメリットを感じられると思います。

ニードル（針）脱毛を行う

針脱毛図解 最も周りにばれにくいのは、剃らなくても良い脱毛方法のニードル脱毛です。痛みも強く、コストも掛かりますが、毛を伸ばした状態で行うので、自然と量が減った様に脱毛が出来ます。この方法では殆ど脱毛している事はばれずに脱毛が出来るでしょう。

※彼女や奥様など現在性行為をする相手には、解る可能性は大きいです。この説明のばれないとは、銭湯やサウナに入った時などの他人の目線を指しています。また完全に脱毛が終わった後に、知り合った女性だと気づかれない（もともと毛が薄い人だと思われる）場合が多いでしょう。

５．アンダーヘアー脱毛って痛い？

部位によっても違う痛み

痛い部位アンダーヘアーの脱毛と言っても、陰嚢とビキニラインで痛みが変わります。特にレーザー脱毛や光脱毛は皮膚が黒い所の方が、痛みを強く感じるでしょう。また毛が密集している所も痛みを感じやすいので、ビキニの真ん中（陰茎の上あたり）も痛い部位です。

光脱毛が一番痛くない

頑張ります！痛みが怖い方は、まずは光脱毛にチャレンジする事をお勧めします。永久系脱毛の中では、光脱毛が一番痛くないでしょう。特に痛みを感じさせない様に工夫しているお店や機械もあり、その様な場合は殆ど感じない場合もございます。しかし、光脱毛は波長の種類がレーザー脱毛よりも多様にあり、痛みを感じやすい機械を使用しているお店もあります。基本的には施術中に冷やすことによって痛みを軽減できます。

※当サロンでは、脱毛の痛みよりも肌を保護するのに塗る冷たいジェルの方が大変だと言うお客様ばかりです。脱毛自体はほぼ痛みを感じない方も多いので、痛みが不安な方は一度当サロンの機械を試してみて下さい。

レーザー脱毛は光脱毛の10倍痛い

よく【レーザーはクリニックでやっているので、麻酔が使える。だから痛くない。】というお話を聞きますが、当サロンにはレーザー脱毛が痛すぎて通えずに来た方も多くいます。麻酔は使用した様ですが、それでも光脱毛より痛かったようです。もちろん麻酔の効き方は人に寄るので、たまたま麻酔が効きにくい方ばかりだったのかもしれません。陰部（特に陰嚢）は身体の中でも１～2番目に痛い部位ですので、もしクリニックで行う場合は麻酔を使用する事をお勧めします。

ニードル脱毛は痛みが長い

針脱毛図解ニードル脱毛は脱毛方法にもよりますが、痛みが大きいというよりは、痛みが長く継続します。レーザー脱毛や光脱毛の痛みは一瞬ですが、ニードル脱毛は電気を数秒に渡って流されるため、じりじりとした痛みを感じます。また時間がかかるのでコストも大きくなります。白髪や細い毛などを最後の仕上げで行うと考えた方が良いでしょう。

６．コストはどのくらい掛かるの？

脱毛終了するのに、陰部全部で10万～20万強

コストは通うお店や行う部位にもよりますが、男性の陰部だと行っている店が少なく、リスクも高く、経験が豊富なスタッフが行わないと危ない部位だと言うのもあり、胸下や髭に比べると高めの設定になっています。

陰部全部だとどのサロン・クリニックでも数万円以上はするので、気になる部分（肛門周りや陰茎周りだけなど）を行っていくと良いかもしれません。陰部全ての脱毛を終わらせるのに当サロンなら10万～20万円強くらいかかります。また、料金的にはクリニックよりエステサロンの方が、リーズナブルな設定になっている場合が多いです。

初めての方はトライアルメニューを利用するのがおススメ

困った顔初めての方向けにトライアルのメニューを準備している所も多いです。機械とお肌の相性を見るためや実際の痛みを感じるためにも通おうと思っている場所のトライアルメニューを使用してみても良いと思います。
※メンズ脱毛サロンMDSAのトライアルメニューはこちらです。

７．白髪は脱毛できるの？

レーザー脱毛や光脱毛では脱毛出来ない

レーザーや光脱毛は毛の黒い色に反応させて、毛の細胞を処理します。その為、毛が黒くないと脱毛出来ないのです。

ニードル脱毛なら脱毛出来る

白髪ヒゲ ニードル脱毛なら毛の色は関係なく、施術者が目視で毛を選んで脱毛出来ます。痛みは強い脱毛ですが、永久性は高い脱毛方法なので、頑張ってみる価値はあると思います。また陰嚢がかなり黒ずんでいる場合などは、レーザーや光脱毛より、ニードル脱毛を行った方が火傷のリスクも低く、結果が出るのも確実なので、良い場合もあります。