自分で処理している人必見！失敗しない眉毛脱毛４つのポイント

眉毛トップ眉毛の度々のお手入れ、面倒ですよね。結構すぐ生えてきちゃうし、間違って剃り過ぎちゃったり、抜き過ぎちゃったり。そんな方は思い切って、眉毛脱毛してみると良いかもしれません。

このページでは眉毛脱毛のメリット・デメリットや失敗談、失敗しないための注意点、おススメの方法などをお話していきます。

私自身も眉毛脱毛をしています。眉毛脱毛は良い事も悪い事もあります。やりたい人もやらない人も後悔しない様に参考にしてみて下さいね。

１．眉毛って脱毛できるの？

困った顔眉毛ももちろん毛なので脱毛出来ます。でも、行ってくれる店舗はそんなに多くはありません。なぜなら、目の近くや皮膚の薄い所に生えているので危ないからです。またレーザー脱毛や光脱毛だと、必要な毛を処理してしまう場合もあるからです。リスクが高いからやらない店舗も多いのです。

２．眉毛脱毛のメリット、デメリット

最初に書きましたが、眉毛脱毛は良い面も悪い面もあります。安易に行おうとせずに、どちらも理解してから脱毛しましょう。

最大のメリットは手入れが楽になる

喜ぶ男性メリットは当たり前ですが、お手入れが楽になる事です。放っておくと眉毛が繋がってしまう方やゲジゲジになってしまう方は良いと思います。頻繁に剃ったり、抜いたりする必要がなくなり、大分快適になるでしょう。要らない部分が無くなるとスッキリとした眉に見えます。また、濃い方だと自己処理した後に青く見えるので、そういう方にもおススメです。

デメリット

眉毛には流行がある

女性のは眉毛に如実な流行がありますが、実は男性にもあります。現在は男性も太眉が主流です。また年を取ると解り頃よりも細眉が似合い辛くなったりします。

今の自分に似合う眉毛を作って脱毛してしまうと、年を取った時に後悔する事があるかもしれません。その回避方は、次章で説明していますので、眉毛脱毛に興味ある方が読んでおきましょう。

失敗して眉毛を無くされる場合がある

眉毛脱毛を行った方の中で、思ったよりも広くやられてしまった方や明らかにミスで眉毛が半分無くなってしまった方もいる様です。通常脱毛は回数通わないと終わりませんが、まつ毛は体毛に比べて細胞数が少なく、一回のミスが命取りになる場合もあります。回避方法は次章をお読みください。

赤みが出ている間は日焼け出来ない

ＵＶクリーム夏は眉毛（お顔）脱毛をしない方が無難かもしれません。赤みが出ている間に紫外線を浴びるとシミになりやすくなります。赤みが出た場合は冬でもUVクリームを使用しましょう。

３．眉毛脱毛を失敗しない為に。

本当に要らない所のみを脱毛する

眉毛脱毛部位キレイに整えすぎた眉の形にすると、今は良くても年齢を取ったり、違う雰囲気にしたくなった時に後悔するかもしれません。後悔しない為には、遊びを持たせたデザインにする事です。図で書いてある赤い所のみを脱毛してもらい、いつもよりも太目を意識したナチュラルなデザインで脱毛しましょう。特に気を付けたいのは眉間です。やりすぎて空きすぎると、日本人の顔には似合わなくなるので注意しましょう。

事前にお店に色々聞いておく

眉毛の下（瞼の上）や眉間も脱毛出来るか？

眉毛を脱毛しているとHPに乗っていても、眉毛の上のみしか脱毛しない店舗もあります。必ず予約時やカウンセリングの時に、眉毛の下や眉間の脱毛も行っているか確認しましょう。

照射口の大きさはどの位か？

レーザー脱毛と光脱毛なら、レーザー脱毛の方が眉毛脱毛にはおススメです。なぜなら通常はレーザーと光脱毛機の照射口（肌に押し付ける部分）だと、レーザー脱毛の方が小さな照射口を使用している場合が多いからです。しかし、最近の光脱毛の機械だと照射口が小さいタイプに換えられる場合もあります。目安は１センチ×１センチ以下のタイプが安全でしょう。もしそれ以上だった場合は、次章のおススメの脱毛方法を参考にして下さい。